1,『読まれやすい』セールスレターの書き方
今日もまたニュースでは
「相撲協会の一連のニュース…」
という話題がトップニュースでした。
責任感がないとか、
説明がしっかりしていないからだとか
いろいろと言われていますが・・・
私も以前は彼らと同じように
まともな説明もできず、
まともな責任の取り方を実行していませんでした。
ましてや、自分のことを棚に上げ
他人を批判するありさま・・・
そしてあげくの果てには
言うことが『コロコロ』変わる…
でも、考えてみました。
「何で言ってる事が変わるのかな??」
そして、思いました。
「必死に弁解から逃げようと考えているからじゃないか?」
コロコロ変わるというより、
変わらざるをえない状況と
自分の嘘に我を張っている…
ただ、それだけだったのでしょう。
まずは、彼らには
「頭から否定せずに、相手がなぜそうしたのか?」
ということを考えてあげられる
人間になってほしいものですね。
(わたしも含めてですが…^^)
さて、『読みやすい』セールスレターのお話です。
コピーライティングというと、ほとんどの人が
>「いかに上手い文章を書くか」
>「いかに成約率の上がる文章を書くか」
という事ばかりに注目してしまいます。
つまり、
“書くこと”ばかりに集中してしまうんですね。
でも、ちょっと考えてみてください。
もし、とてつもなく上手い文章で
読んだら誰もが商品を買うような文章があるとします。
その文章が“改行”なしで、ズラーっと書かれていたら・・・
例えばこんな風に…(読みたくない方は飛ばして下さい)
小中学生の保護者の5人に1人が学校に苦情や要望を申し立てた経験があることが、■■大の●●教授の研究室の調査報告書で分かった。理不尽な要求をする「モンスターペアレント」が社会問題化しているが、「クラス替え要求」「卒業アルバムの作り直し」といった要求は、授業参観など学校行事にあまり参加しない親から多い傾向が分かり、●●教授は「保護者に学校に来て理解を深めてもらう方が問題解決につながる」と話している。
(ある記事からの引用)
“改行なし”で“行間なし”のメールを読んでいると
メチャメチャ疲れませんか?
(私は読まずに閉じてしまいますが)
>『読みやすい』セールスレターとは、こういう事です。
メールを書くときは
>「“改行”と“行間”に気をつけて書く」
>「パッと見て読みやすいか?」
まずこれを意識して書きましょう。
そうしないと、いくら良い文章を書いても読まれません!
良い文章なら読まれるはずだというのは
コピーライティングへの過信でしかありません。
読んでくださる方が
>読みやすいか?
>分かりやすいか?
常にこれに気をつけて書きましょう。
『読みやすい』セールスレターというのは、
何もメールに限ったことではありません。
ホームページでも同じことです。
>なぜヘッダーの文字は大きいのか?
>色が違うのか?
>なぜ小見出しがあるのか?
>なぜ書体が違うのか?
>・・・
よく考えてみてください。
“改行なし”で“行間なし”のセールスレターを
一生懸命読んで買ってくれる人は少ないです。
私は読まずに閉じますが、
あなたはどうですか?
>「文章にこる前に、まず“見て”もらえる文章を書く」
この意識を強く持ってください。
できれば、今、目の前のパソコンのモニターに
付箋紙に書いて貼っておきましょう!
>この書体のほうが見やすいかな?
>ある程度の間隔で区切った方が読みやすいな。
>これくらいで改行した方がいいかな?
必ずしも、デザインが優れている必要はありません。
>「パッと見で、NG にならないセールスレター」
を作りましょう。
自分が読みやすいなと感じたレターや
このレターを参考にしてみてくださいね。
自分がそのレターを読もうと思った時に
>「なぜ、自分はそのレターを読もうと思ったのか??」
これを考えて改善していけば、必ずあなたのレターは
読まれるレターになるでしょう!
【私のレターの書くときの注意】
>●一行は30字以内にまとめる
>●まとまらない時は改行をする
>●改行をしても5行以上は書き続けない
>●">"マークでメールにアクセントをつける
>●分かりやすい単語をあえて使う
>●読みにくい時はあえて『ひらがな』で使う
>●文章を改行をせずに書いてから
> その後に読みやすく改行する
>●これは重要です!自分宛てにメールして読んでみる
これが私の読みやすくデザインされたレターです。
パパリオ、でした。
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このレターを
実際にメールで受け取ってみたい方は
こちらまで↓
rio1217@gmail.com
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